それぞれ周波数のことをいいます。
レーダー式のオービスは周波数を利用して速度を測定する方法です。
その使われる周波数にはXバンド・Kバンドという二つの種類があります。
Xバンドとは?
日本で一般的に使用されているレーダー取締装置の周波数(10.525GHz)をいいます。
Kバンドとは?
主に海外で 使用されているレーダー取締装置の周波数(24.200GHz)をいいます。
徐々に日本でも導入され始めています。
レーダー式移動オービスではKバンドタイプが新設されるなど普及しつつあります。
NURO回線網の2Gbps!最大85000円還元実施中【光マッハ】
レーダー探知機を購入するときの注意点
Xバンド・Kバンドの両方に対応したレーダー探知機を選びましょう。
主流のXバンドのみに対応したレーダー探知機を使用していても、
Kバンドでは全く反応しません。
両方に対応できるレーダー探知機も販売しているので、購入前に確認しましょう。
GPS機能もあるとオススメ
上記の各バンドに加えてGPS搭載型がおすすめです。
特徴は現在地を把握し、周辺のオービスのある位置を記憶し知らせてくれます。
つまり、より正確にオービスの位置を教えてくれるということです。
まとめ
XバンドとKバンドは周波数の違いである。
両方に対応したレーダー探知機の販売もしている。
各バンドにGPSを付けるとよりオービスの位置や周辺情報を入手できる。
コメント