大型バイク乗るうえで必要なもの、あったら良いものがありますよね。
アイテムを揃え、準備万端で乗りましょうね!!!
ここでは絶対に必要なアイテム、あったら快適なアイテムを紹介していきますね。
目次
ツーリングに必要なアイテムは?
ヘルメット
これはマストですよね。デザインも豊富できっとお気に入りの一つが見つかりますよ。
衝撃から頭も守るための重要なもなんです。
質の良いのを選ぶことをお勧めしますよ。
ちなみに、私はこのヘルメットを使ってます。
サイズが豊富で、安全性にも特化していて、なおかつ日本メーカーなので、信頼できますよね。
グローブ
走行時の手を守るために必須アイテムです。普段の生活でも良く使う手を守りましょうね。
一般道では40~60kmでの走行しているとき、風の抵抗や飛来物で手を怪我する危険があります。
それに、滑り止めがついている商品もあるので、アクセルを回すのサポートもされます。
長距離運転のときの 握力は非常に消耗しやすいです。少しでも軽減させるといいですよ。
コミネのグローブは人気で世界的にも認知度の高い日本メーカーです。
種類も豊富なのでお気に入りの一つを見つけましょうね。
バイクシューズ
上の靴を見てどう思いましたか?
見た目は普通ですが、普段履いている靴と違う箇所があるんですよね。
この靴は足元を保護するために作られているんですよ。
特徴はコレ!!
1.シューズ内には、足を保護するためのプロテクターが内蔵されている。
2.シフトチェンジする部分にもガードが付いている。(足の甲部分)
3.蒸れを防ぐために高い透湿性(生地内側から水蒸気が通り抜ける性質)がある。
4.透湿性が高いが、防水性能も完備されてる。
このようにバイクの運転には欠かせない機能があるんですよ。
スニーカーだと、保護能力、防水性などが不足してしまうので、
ツーリングの時はバイクシューズを履いていきましょうね。
バイクウェア(レインコート含む)
ツーリング中の突然雨が降ることって結構多いんですよね。
その雨風を防ぐときに重宝しますよ。
選ぶ時の注意点は、上下に分かれたタイプがオススメです。
→足元まで全体を雨から守ってくれる。
→コートタイプだとバイクに絡まってしまったり、風によって捲れてしまう。
これ以外にも、バイク走行時は常に強風が身体に当たります。
それによって負荷がかかり翌日筋肉痛などになります。
また、身体も冷え体調不良の原因にもなる恐れがあります。
このように身体への負担を下げるためにも、着用してのツーリングをおススメします。
この点を踏まえて、選ぶことおススメです。
免許証・健康保険証・車検証・任意保険証
免許証は常に持ち歩いていますか?
免許証を持ち歩いていないのに、バイクに乗っていた場合、罰金¥3,000です。(減点なし)
そのお金でツーリング先で美味しいものを食べられますよね。
常に持ち歩きましょうね。
また車検証・自賠責保険証券は原本をバイクに携帯しておくのが必須です。
上記の書類はバイクに乗せておくのが義務付けられてます。
また、任意保険証は携帯は必須ではありませんが、
万が一事故にあったときに保険会社の事故受付コールセンターがあるので、
連絡できるようにバイクに携帯しておくのがオススメです。
プロテクター
野球でキャッチャーが身に付けている姿を見ればイメージが付きやすいですよね。
キャッチャーの場合は、ボールを体で止める機会が多く、
衝撃から身を守るために付けているんですよね。
バイクの場合は、転倒や車と衝突したときに、衝撃から身体を守るために身に付けます。
下の写真のように心臓を守るためにも、胸部分に取り付けるプロテクターもあるんですよ。
メーカーのタイチでは「頭部と胸部を守ればほとんどの命は助かる」公言しているんです。
ヘルメット同様に欠かせないアイテムですよね。
エアバッグ
バイクに乗るうえで、事故に遭うことを前提として乗る方っていませんよね?
楽しい・乗りたいと思って乗る方が多いと思います。
でも、実際には自分の操作ミス・他者からもらう事故もあります。
気を付けていても、防げない状況もあるんですよ。
下の表では、致命傷を負った部位です。
警視庁もヘルメット、胸部プロテクターの着用を促してます。
加えてエアバックの着用で致命傷になることを防ぐことも出来るんですよ。
あったらオススメなアイテムは
レーダー探知機
引用元:株式会社デイトナ
ここで質問です。
上の写真なんだと思いますか?
カーナビではないんですよ。
実はこれ「バイク用レーダー探知機」なんです。
使用例としては、みなさんオービスって知ってますか?
オービスとは速度違反を取り締まる装置で、
一定の速度を超過すると写真を撮られて後日、自宅に出 頭を呼び出す通知書が届くんです。
オービス以外にも取り締まる機械がいくつかあるんですよ。
この装置に引っかかると一度で免許停止になってしまって厄介なんです。
※何キロ以上で反応するかは、公にはなってません。
20km/h~40km/hなど装置によっても変わるんです。
そんなときに有ったら助かるのが「バイク用レーダー探知機」なんです。
楽しいツーリングでついつい速度を出しすぎてしまって、
オービスに取り締まりをされる前に、この 機器が警告音で知られてくれるんです。
それに、この警告音によって身が引き締まるでしょう。
そして、安全運転を心掛けるようになりますね。
※これが無くても安全運転で走って下さいね。
ETC機器
もはや現代ツーリングの必需品と言っても過言ではありません。
ノンストップ&キャッシュレスで高速道路のバーを通過できますもんね。
バイカーにとって、高速道路の料金所で毎回バイクを停める→手袋を外す→バックから財布から現金を出して支払いをする→カバンにしまう→手袋をする→発車する。という流れだと思いますが、
これは手間がかかることですよね?
これがあれば、止まるのことなく減速して、通過するだけ!
ストレスフリーですよね!
それに加えて雨風に煽られたり、小銭を落としたり、後続車が待っていたりすると、焦ってしまいますよね?
ETC機器をつけていれば、その手間を省けて快適に高速道路を走り抜けれますよね。
現在の機器は、防塵・防水が多く、雨や砂埃で壊れる心配もありません。
是非取り付けておくことをオススメします。
携帯充電器&ホルダー
今やスマートフォンの日本国内普及率は88.9%となり、ほとんどの人が持っていますよね。
ツーリングではカーナビとしても活用できる便利アイテムなんですよ。
ただ、便利だが使い方によっては、気をつけなければなりません。
特に運転中のながら運転は罰則の対象となります。
見ながら運転するだけでもアウトです。
なので、ワイヤレスイヤホン等を利用して音声案内で使用すれば、
見ることはないので問題ありません。
ナビの設定や操作は、駐車場や道路わきに停車して、行うのがベストです。
電熱ウェア・グローブ
これも寒い時期にあったら重宝するんですよね。
風をもろに受けるので身体が先端まで冷えてしまうんです。
長時間のツーリングにはあるとないとでは、雲泥の差なんですよ。
ちなみにこのメーカーは、熱い時に快適にする冷感ウェアや、
消臭ウェアといって、脇や背中の汗臭、疲労臭、加齢臭を消臭するウェアも展開しいるので、
男性にとっては、欠かせないアイテムを取り揃えているんですよ。
Bluetoothバイク インカム
かつては仲間とツーリングに行っても、一緒に走るだけで話せるのは停車したときなどに限られていたんですよね。
でも、今ではツーリング中でも仲間と共通の景色や話題を共有することができるようになって、楽しさも倍増してきたんですよ。
・音声ナビ
・最大6人まで同時通話が可能
・クリアな音質
・広範囲での接続が可能
といった、機能を搭載している機種が多いですよ。
ソロ(一人)ツーリングが好きって方にもおすすめなのが、
音楽やラジオを聴きながら走行でき長距離のツーリングを、より快適に過ごすことができるんです。
いずれもバッテリータイプが主流で、『長持ちするタイプが良い』や『接続スピードが速い』など、実際に使用することをイメージして選ぶことをおススメします。
スロットルアシスト
車の走行は右足をアクセルで踏んで加速しますよね。
現在は、車のアシスト機能としてアクセルを踏まなくても一定の速度で走る機能も付いているんですよ。
一方、バイクの走行時は右手のスロットルを回転させて加速させますよね。
バイクの場合、車と違ってアシスト機能が無いので、下の写真のようなアイテムを使って、走行アシストを行うんです。よって右手の負担はかなり軽減され、長距離ツーリングに最適なアイテムなんです。
ただし注意点としては、車の場合は前方に車が走行していたら、合わせて速度を自動調整してくれますが、このアイテムの場合はそういった機能がないので、速度に合わせて微調整しなければなりません。
アイテムを選ぶ基準
ツーリングに必要なアイテムについて紹介してきましたね。
アイテムを選ぶ際には、実際に使うものを選びましょう。
それ以外に関しては、最初は最小限のアイテムで十分です。
ツーリングの回数を増やしていくにつれて、『このアイテムが必要!』、『この機能が欲しい!』・ 『これがあったら便利で楽だなぁ。』と思ったらアイテムを増やしていくので十分ですよ。
『宝の持ち腐れ』にはならないようにしてくださいね。
必要なものに投資して、そうでないものはお財布にしまっておきましょう。
また、気に入ったアイテムを選ぶことで気分も高まりますよね。
まとめ
・ツーリングへは自分の命を守るアイテムを揃える事を最優先に考える。
・身体への負担を軽減するアイテムを揃えると苦にならない。
・手間を減らせるアイテムを揃えることで、より快適なツーリングを行うことができる。
快適なツーリングをしていくために、良いモノを選ぶことをおススメします。
※今回紹介したアイテムを扱っている企業は日本企業です。
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