前回までは大型バイク免許編を紹介しました。
今回からは免許を取った後、『大型バイクの選び方』を紹介していきますね。
バイク選びって種類多くて迷っちゃいますよね。
好きな車種、乗りたい車種がある方はもちろん、
既にバイクを購入して乗っている方は、
他にもいろんなバイクがあるのを知ってもらえたら嬉しいですね。
僕は車種別で2台持ちに憧れてます。
これからバイクを選ぶ人は自分の好み・合うバイクを選んでくださいね。
目次
バイクの種類って何があるの?
大きく分けて二つに分かれます。
- オンロードバイク
- オフロードバイク
大きくこの二種類に分かれすよ。
・オンロードバイクとは、道路のように舗装され整えられた走行に適したバイクです。
・オフロードバイクとは、舗装されていない、砂利道や山道などデコボコした道を走行するのに適したバイクです。タイヤの山が高く悪路に対応しやすい。
注意してほしいのは、オフロードバイクで舗装された道を走行できない。というわけではありませんよ。
オフロードバイクでも舗装された道路走れます。
・オンロードバイクには更に種類が分かれますよ・
ネイキッドタイプ、ストリートファイタータイプ、スーパースポーツ(メガスポーツ)、ツアラータイプ、アメリカンタイプ、ストリートタイプ、ビッグスクータータイプ等
そのうち大き分けると、下記のように分かれます。
CB1300 SUPER FOUR
Honda | バイク
・ネイキッドタイプ
→安定感No,1!!
写真は多くの教習所で利用されているタイプです。
ほとんどの人が最初に乗ったことでしょう。
乗ったことあるから、バイク選びに迷った人は「ネイキッドタイプ」を選ぶと良いですよ。
BOLT Rスペック ABS ダークパープリッシュブルーメタリック
バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
・アメリカンタイプ
→ワイルド感No.1!!
僕はこのバイク乗ってます。
デザインも良く、走り軽快なんです。
もっとワイルド感が強いアメリカンタイプもあるので、興味が沸いたら探してみてくださいね。
YZF-R25 ABS シアンメタリック6(シアン)
バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
・スポーツタイプ
→スピードNo.1!!
車体も軽いので加速力が強いです!!
レース場に行って勢いよく走るのも楽しいですよね。
SEROW FINAL EDITION パープリッシュホワイトソリッド1
バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
・オフロードタイプ
→しなやかさNo.1!!
サスペンションが強く、多少の段差も難なく乗り越えれるんですよ!!
悪路を走り抜けるエンジンも協力で、必要最低限だけを搭載したバイクなんです。
このようにオンロードでは、大きく分けて三タイプに分類されるんですよ。
オフロードバイクに関しては、大きな差はみられないですよ。
それぞれのバイクの特徴
・ネイキッドタイプ
メリット :・シンプルでデザイン性がある。
・自然体で乗車できるので疲れにくい。
・視界が広く、市街地走行もしやすい。
・教習バイクと同タイプなので、心配なく乗り出せる。
デメリット:・個性的がデザインが少ない。
・高速道路の走行では風の影響を受けやすく、
長時間走行は体への負担がある。
・アメリカンタイプ
メリット :・ワイルド感があり、男らしいかっこよさ。
・姿勢が低重心で楽。
・シート高が低く、背が低くても跨ぎやすい。
デメリット:・車種によっては姿勢が後退する。
・車両遠方部分が長く小回りしにくい。
・車両が重く、押して歩くのが大変。
・スポーツタイプ
メリット :・加速力が圧倒的に速い。
・カーブや曲線での旋回性・機動性は抜群。
・車重量が軽く、押し歩きが楽。
デメリット:・シート高が高く、足つきが悪い。
・価格が割高。
・前傾姿勢なので長時間運転には向かない。
・オフロードタイプ
メリット :・山道など道路が整備されていないとこでも走り抜けることができるように作られている。
→コンパクトで強力なエンジン・段差を苦にしないサスペンション・無駄を省いたボディなど。
・小回りが格別にしやすい。
・
デメリット:・車高が高く設計されており、足つきが悪い。
・乗車姿勢がほぼ直立姿勢で風の抵抗を直に受けやすく、座面も硬いので疲れやすい。
・
このようにそれぞれのバイクにはメリット・デメリットがあるんですよ。
その点も踏まえて決めるのがベスト!!!
僕のおススメは、1台目はネイキッドタイプですね。
街乗り、長距離ツーリングなど幅広く利用できるからです。
バイク選びに試すと良い事。
先ほど紹介したメリット・デメリット以外にも選択肢はたくさんありますよ。
聞くより実際に見て触って乗ってみるのが、より実感も湧きやすくイメージの可能ですよ。
そこでおすすめなのがコチラ↓
・展示車両を見て触って、実際に跨いでみる。
→実際に走行しているイメージをしてみると良いですよ。
例えば、『長時間この態勢でいれるかな。』など、教習でのイメージが一番しやすいと思います。
・試乗、レンタル
→有料ですが、実際に道路を走行してみると、新たな発見に気づいたり、自分に向いているバイクなのか判断できるんですよ。
迷ったらこの二つを実践してみるのが良いです。
後悔のないバイクを選びたいですよね。
まとめ
・バイクにはオンロードバイク、オフロードバイクを大きく分けて二つの種類がある。
・オンロードバイクの中には、
→ネイキッドタイプ、アメリカンタイプ、スポーツタイプなど様々な種類があり、それもメリット、デメリットが存在する。
・オフロードバイクは、舗装されていない道でも性能を落とさず走行ができるアクティブさがある。
・バイク選びは実際に見ることがおススメ!
→また試乗、レンタルをして実際に走行してみると新たな発見に気付ける。
お気に入りの大型バイクを見つけてくださいね。
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